XCOM2 War of the Chosen 命中率
XCOM2 War of the Chosen の命中率計算方法が良くわからない。
とりあえずわかった事を書いていく。
- 攻撃時、画面左下に命中率の内訳が出るのでよく確認。
- ステータス上の命中率にアビリティや条件によるボーナス、ペナルティがつく。
- 側面攻撃とは、攻撃しようとする敵に遮蔽物による命中率低下が適用されない状態。
- 敵に対して遮蔽物に遮られる角度が45度を下回ると、有利な角度として命中率ボーナスがつく。下回るほど率が上がる。側面攻撃にはならず、遮蔽物によるペナルティはそのまま。
- 高さによる優位で命中率+20%
- 敵・味方共に高遮蔽物に隠れていれば命中率ー40%、低遮蔽物に隠れていれば命中率ー20%。
- 防御力が設定されている敵はその数値だけ命中率ペナルティがつく。
- 狙撃兵のスナイパーライフル射撃の接射時命中率ペナルティ-30%。
- 狙撃兵のピストル射撃の接射時命中率ボーナス+40%、距離が離れるほど率が下がる。
- 遊撃兵のショットガン射撃の接射時命中率ボーナス+40%、距離が離れるほど率が下がる。
- 遊撃兵のスラッシュ攻撃は、武器精度という項目で命中率ボーナス+20%。
- 武器庫でステータスを表示すると、メイン・サブ武器両方の命中率ボーナスが加算されてステータスにプラス表記されているので紛らわしい。攻撃時にはメイン武器とサブ武器の命中率ボーナスは別で計算される。
- シャドーキーパーの命中率・クリティカル率ボーナスは、スナイパーライフル射撃時には加算されない。
- ハンターズアックスの 命中率・クリティカル率ボーナスは、スラッシュ・アックス投てきのどちらにも加算される。射撃時には加算されない。
- 側面攻撃時、スコープ(武器アップグレード)に命中率+5%が乗る。
- 狙撃兵のアビリティ「ステディハンド」「命中率」を両方取得、前ターンで移動もせずかがんだだけの場合、両方適用され合計で命中率+30%。
- テンプラーの「アフターショック」効果は、ヒットした敵に対し味方全員に命中率+15%。
命中率とは関係ないが、気づいたこと。
- 意識回復を行ったユニットは潜伏解除になる。
- 捕虜や敵VIPを担いだ瞬間、ユニットは潜伏解除になる。
- ミッション等の発生タイミングは、ある程度予定が決まっている模様。詳細は不明だが数日前のセーブデーターを読み込みなおすと同じ日に発生する。
- ミッション発生前のセーブデーターを読み込みなおすと、ミッション内容が変わる。
- ミッション発生後・出撃前のセーブデーターを読み込みなおすと、ミッション内容は変わらないがマップが変わる。
- 選ばれし者の破壊工作はセーブデーターを読み込みなおすと内容が変わる。
- アクションカメラの動きによっては、未発見の敵が映る場合がある。見逃さないように。