Dishonored 2 : 【ディスオナード2】カオスなエミリーが VeryHard を正面突破

神聖にして不可侵なる女王陛下、ダウンウォールの最終決戦用生体兵器、全てを超越するカオスの根源。
そんなエミリー女王の人生最大の危機、デリラ・カッパースプーンのクーデター事件を軍事面から検証する。

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またまた古いゲームですが、エミリー女王様でVeryHardを正面突破しました。

操作に癖がありますが、慣れると色んな「ヒャッハー!」が出来て楽しいので好きです。

FPSゲームの中ではかなり簡単な方だと思います。私でもVeryHardをクリアできたので。

攻略記事はいくつかありますが、戦闘関係の記事はあまりなかったように思うので、そのあたり書いておきます。

 

※まだ暫定記事です。↓YouTubeにプレイ動画もアップしていきます。

 


Dishonored 2 #1 :【ディスオナード2】カオスなエミリーが VeryHard を正面突破 旅立ち編

 

 

 武器

 

 剣

右腕の固定武装。持ち替えは不可。他の武器はすべて左手で持つ。

近接攻撃しかできないが、敵が戦闘態勢に入っていない、又は体勢を崩している時に剣で攻撃すれば一撃必殺を狙える。

基本は敵の近接攻撃をタイミング良く防御して、敵の体勢が崩れている間に剣をブッ刺す。

ピストル・クロスボウで射撃しても、敵は体勢を崩す。

敵がこちらに気付いても、戦闘態勢に入る前に走り寄って突き刺せば一撃必殺で倒せる。

スライディング・高所からの降下暗殺は、敵が戦闘態勢に入っていても一撃必殺が可能なので状況に合わせて積極的に狙っていく。

もちろんステルス野郎は敵に気付かれていない状態での一撃必殺を狙う。

VeryHardだと、何も考えずにうかつに切りかかると即座に反撃を喰らう。

つばぜり合いになると他の敵に時間を与えるので注意。

また防御を強化するアビリティ[リフレックス]を獲得すればピストルなどの射撃武器の弾丸もはじき返す。

グレードアップは魔女に対するダメージ増加だけでOK。

 

 ピストル

正面突破を図る際には最も信頼できる武器。ステルス野郎には無用の長物。

ピストルの玉は発射と同時にさく裂し、散弾の様に拡散して飛ぶ。

至近距離での威力は高いが、距離が離れるとグレードアップしてても一撃ではなかなか敵が死なない。

敵を倒すというよりは、敵の動きを止めるために撃つ感覚。

正確に照準を合わせなくても当たるので、少々間合いが遠くても積極的に撃って敵の動きを止め、剣でとどめを刺す。

グレードアップは全て取っておきたい。いざという時つるべ撃ちで敵集団を一掃できる。

 

アントン製の頼れる相棒。

グレードアップすると装填速度と精度が上がり、長距離スナイプが可能になる。

また音がしないという特徴があるので、ステルス野郎の射撃武器は必然とこれになる。

色んな効果のある矢を打てるので状況に応じて使い分ける。

 

・通常ボルト

 普通のボルト。

・焼夷ボルト

 標的が炎上する。ブラッドフライを巣ごと手早く排除できる

・麻酔ボルト

 標的が死なずに気絶状態になる。

 

 グレネード

威力は抜群だがコロコロよく転がる。他のFPSゲームの感覚で投げると思わぬ所まで転がっていく。

爆発までの時間調節が可能なので、慣れれば狙った所で爆発させられるようになる。

グレードアップすると、敵に直接当てて爆発させることができるようになる。

自爆には注意。

 

 スティッキーグレネード

敵や壁などに貼り付けて使うタイプのグレネード。爆発までの時間調節はできない。

転がらないので敵に結構接近しないと使えない。爆発までの時間が意外と短いので罠として使うのも難しい。

ブリンク・ファーリーチで急接近して貼り付け後、逃げるとか。

 

 スプリングレーザー

敵や壁などに貼り付けて使う近接地雷。ワイヤーが高速で飛び出してきて敵を八つ裂きにする。

グレネードより作動音が遥かに小さく、ステルス野郎も安心して使える。

グレードアップすると発動回数と効果範囲が広がる。自分が巻き込まれないように注意。

罠を仕掛けるのに用いる他、敵集団から逃げる時に置き土産にするといい感じ。

 

 スタンマイン

スプリングレーザーの電撃版。

グレードアップすると威力と発動回数が増える。

人間に発動すると死亡ではなく気絶状態になるので、(カオスプレイなら)息の根を止めるのをお忘れなく。

 

 リワイヤツール

セキュリティ関連機械などに有る回路に取り付けて、敵味方の判別を逆転させる装置。

鋼兵に取り付けて味方にし、キリンさんを悔しがらせよう。

ただしエミリー(プレイヤー)以外は全て敵とみなすので、取り付けた機鋼兵同士が戦ってしまったりする。

 

 心臓

アウトサイダー製の不気味なオブジェ。

にぎにぎすると中に入っているお母様が語り掛けてくれる。

入れ替わった後のデリラ叔母様も話してくれる。

あとルーンやボーンチャームの場所もわかる。

 

 タイムピース

過去と未来を行き来できるタイムマシーン。アウトサイダー作。

ある意味、完璧なステルス装置だがスティルトン邸でしか作動しない欠陥品。

 

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 超常能力

 

拾ったルーンを消費することで獲得できる。

基本能力に追加能力を足すことにより、パワーアップ可能。

2週目からはエミリー、コルヴォのどちらでも全ての能力を取得できるようになる。

 

 ブリンク

高速移動を可能にする。コルヴォがアウトサイダーから最初にもらう能力はこれ。

ファーリーチと比べると狙いが付けやすい。

 

 ブリンクII

ブリンクの範囲を広げる。

 

 リダイレクティブブリンク

ブリンクで狙いを付けている間、移動しない限り時間が止まる。

ブリンクで空中に飛び出し、更にブリンクで方向転換も可能。

敵に囲まれて、どうするか考える時間が欲しい時に役に立つ。

 

 ブリンクアサルト

敵に狙いをつけてブリンクを出すと飛び蹴りで吹っ飛ばす。

調子に乗って敵集団のど真ん中に突っ込まないように。

 

 

 

 シャドウウォーク

自分が影となって敵に見つかりにくい状態で移動できる。

余り近づくとバレるが、後ろから忍び寄ってシャドウウォーク状態のまま一人なら暗殺や気絶させることも可能。

 

 ラットシャドウ

ネズミしか通れないラットトンネルをシャドウウォーク状態まま通り抜けられる。

ポゼッションでネズミに憑依するよりは使い勝手は良い。

 

 シャドウアタック/シャドウアタックII

シャドウウォーク状態のまま暗殺や気絶させられる人数を増やす。

シャドウアタックで2人まで、シャドウアタックIIで3人まで。

 

スピードアップする。

 

 

 ベンドタイム

 

 メズマライズ

 

 ダークビジョン

敵の視界の向きや範囲が一定間隔で表示されるようになる。

壁の向こうの敵にも効くので位置が把握できる。

自分がたてた音も可視化されるので、ステルスがやりやすくなる。

 

 ダークビジョンII

物体や保安装置も表示されるようになる。隠しアイテム発見に役立つ。

 

 プレモニション

敵の移動経路と目的地まで表示されるようになる。

 

 

 ラットスワーム

 

 ウィンドブラスト

 

 ドミノ

人型の標的をリンクし、いずれかの標的に殺害や気絶といった影響を与えると、リンクした標的全てに同時に作用する

初期状態ではリンク可能な標的は2体まで。

他の超常能力と組み合わせることにより、敵集団を一瞬で葬り去ることも可能となる。

ドッペルゲンガーを標的にすることも可能。

 

 スリーリンク

リンク可能な標的を3体に増やす。

 

 フォーリンク

リンク可能な標的を4体に増やす。

 

 

 ファーリーチ

高速移動を可能にする。エミリーがアウトサイダーから最初にもらう能力はこれ。

ブリンクと違い放物線を描くように狙いを定めるが、距離が離れるほど狙った位置より下へ落ちてしまうため狙いをつけにくい。

このため敬遠するかもしれないが、空中で出すとブリンクよりも遥かに長い距離を移動できる。

慣れると簡単に敵へ急接近したり逃走を図ったりすることができるので、非常に使い勝手が良い。

 

 プルオブジェクト

物体に狙いを付けると、引き寄せることが可能。

しかし普通に移動したい時に、余計な物を引き寄せてしまうことが多々ある。

逃走を図りたい時に限ってそうなる。

この能力を取るかどうかは良く考える必要がある。

 

 ディセレーター

落下中にファーリーチで狙いを付けると時間経過が遅くなる。

リダイレクティブブリンクと違い、落下中だけなので注意。

 

 プルエネミー

敵に狙いを付けてファーリーチを発動させると、敵を引き寄せられる。

そのまま剣でブッ刺すことも、首を絞め上げて気絶させることも可能。

後方へスルーして断崖絶壁から落とすのも楽しい。

ただしプルオブジェクト同様、必要ない時に敵を釣り上げてしまう事も多々ある。

 

 ポゼッション

 

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 敵

 

 衛兵

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水色の制服を着ている(ダンウォールの衛兵は黒)。武装は剣のみ。

だが、ピカピカの床の上でも石を即座に見つける特殊技能を持っていて、間合いが遠いと石を拾って投げてくるので油断は禁物。

見た目通り動きが緩慢なので防御の練習にもってこい。よく見ているとヒョロヒョロの弱っちぃ感じの奴もいる。

 

 上級衛兵

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赤色の制服を着ている。剣とピストルで武装

手下の衛兵の後で、自分は間合いを保ってピストルを撃ってくるやな奴。

しかもストーリーが進むと爆発弾を使ってくる。

1対1だとフェイントしたり、パンチやキックで防御を崩してきたり、ジャンプして斬りかかってきたりと、こちらを揺さぶってくる。防御も的確。

ピストルで動きを止めてさっさと殺した方が良い。

 

 古参衛兵

上級衛兵との違いは、帽子を被っている。
この帽子が一発だけヘッドショットをはじき返すので要注意。

 

 監督官

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修道院の聖職者らしいが、どう見ても装甲兵にしか思えない。犬派。

武装は剣とピストルに、グレネードも持っているので要注意。

今作ではオルゴールで古代の音楽を鳴らすという反則攻撃はしてこない。

動きは上級衛兵ほど良くないので一気に接近戦に持ち込めば優位に戦える。

趣味の悪いお面を被っていて、真正面からだとヘッドショットしてもはじかれる。

こいつら、どうやらお面を被ったまま寝るようだ。

 

 ハッターギャング

ダウンウォールを縄張りとしているギャング団。したがって今作は出番が少なめ。

前作でコルヴォが実権を握った後、弾圧され勢力が弱まったのかもしれない。

武装は剣に銃も持っているが、動きが良くないので衛兵同様カモにできるだろう。

最終ダンウォールに帰還すると、ハッターギャングの仲間が隠し場所に物資をため込んでいるので頂いておこう。

 

 ハウラーギャング

砂塵地区を中心に勢力を伸ばしているギャング団。

監督官と縄張り争いを繰り広げるほどの戦闘力を持っている。

武装は剣にクロスボウ(袖の中に隠している)、更にハウラーの粉を所持している。

衛兵のように石を投げてくる時もある。

ハウラーの粉をふりかけられると、ダメージはそれほど喰らわないが視界がぼやけ、時間経過が遅くなり素早く動けなくなる。

身のこなしが上級衛兵並に俊敏で、更にクロスボウの発射タイミングが把握し辛い。

ハッターギャングと違って舐めてかかると痛い目に合う。

 

 バウンドドッグ

犬。格闘戦において最も厄介な敵。

一匹だけなら怖くないが敵集団に紛れていると、駆け寄ってきて噛みつき攻撃で体制を崩されて敵のリンチに合う。

姿を見かけたら真っ先に倒さないといけない。

 

 グレイブハウンド

魔女が飼っている犬。

何かしらの魔法をかけられているのか、大抵は首だけの状態で待ち構えていて、近づくと正体を現す。

戦闘で倒しても首の状態に戻るだけで、しばらくすると復活する。

首の状態で攻撃し、完全に破壊しないと倒せない。非常に厄介。

首の状態で見つけたらクロスボウで先に排除するといい。

 

 機鋼兵

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キリンさんが作った格闘戦仕様のモビルスーツからくり人形。

左右の腕(4本と2本の機種がある)のブレードによる近接攻撃は防御可能だが、振りかぶりからのスイングが速い上にリーチも長く、防御のタイミングが悪いとこちらがかなりよろめくので危険。

距離が離れているとジャンプ攻撃で一気に距離を縮めてきたりする。

また静電気を放電する遠距離攻撃も有する。もちろん感電するとダメージを受け、しばらく動けなくなる。

こちらの攻撃を受け続けたりすると、たまにオーバーヒートを起こして一定時間止まる。

その時が反撃のチャンス。

頭・背中・腕の関節に部分装甲があり、それを攻撃で剥がすと弱点が露出する。

弱点以外への攻撃はダメージが無い模様。

頭部はカメラになっていて破壊するとこちらを映像で認識できなくなり、音がする方向を無差別攻撃するようになる。

これを利用して同士討ちに持ち込むことができる。

背中には動力源の鯨油タンクがあり、攻撃して爆発させるとバラバラになる。

腕の関節の装甲を剥がすと光っている部分が露出する。そこを攻撃すると腕が取れる。

全ての腕を脱落させると倒せる。

弱点を狙って攻撃するのが面倒ならスタンマイン等を使うか、鯨油タンクを拾ってきて投げつける。

降下暗殺も有効で1回目で頭部カメラを破壊し、2回目を決めると(又は既にカメラが壊れていると)倒せる。

背が高いので中途半端な高さからの降下暗殺はタイミングがシビアになる。

また、ブリンク・ファーリーチを機鋼兵の頭付近に直接ターゲットすることが可能で、頭に飛び乗ってからの降下暗殺が可能だがタイミングは超シビアで難しい。

脚部に回路があり、リワイヤーツールで味方につけることも可能。

 

 魔女

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デリラを崇拝する集団。

デリラかブリアナから魔力を授かったらしく、魔法を駆使した戦闘を仕掛けてくる。

結構パンクな格好をしていて、その外見の違いにより攻撃方法が違うらしいが、瞬間移動(ブリンク?)を連発してくるので違いが判別できない。

魔女が瞬間移動した時、すぐに移動先を捉えるには耳を澄ませる。

おしゃべりや足音など音がする方を向けば大抵補足できる。

ヘッドホンやイヤホンをしてプレイすると良いかも。

瞬間移動の他に使ってくる魔法は下記の通り。尚、名前は勝手につけた。

 

・誘導弾
 「ネコの爪」とか「黒い釘」とか言いながら放ってくる遠距離攻撃。

 5発同時発射され、弾速は遅いものの誘導性能を有するためかなり厄介。

 アビリティ[リフレックス]で完璧に防ぎたいところだがその間身動き取れない。

 

・植物お化け
 黒いでっかい蔦のお化けみたいなのを出現させる。

 近づくと蔦を振り回して攻撃してくる。

 こいつは動けないので近づかなければ危険は無い。

 混戦の最中に出されると地味に鬱陶しい。

 最初から固定で配置されている奴と違い、出現させた魔女を倒すと消える。

 

・悲鳴
 けたたましい声で悲鳴を上げ攻撃してくる。

 口元からなにか白い放射状のものが発射されたら注意。

 喰らうとダメージを受ける上に一定時間視界を奪われる。

 射程距離は短い。

 この悲鳴からの剣による近接攻撃コンボが一番怖い。

 

また、プルエネミーやヒューマンポゼッションなど一部の超常能力に抵抗することができる。

 

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 登場人物

 

 エミリー・カルドウィン

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主人公(プレイヤーキャラ)。コルヴォとジェサミンの娘。

前作ではコルヴォの娘だということはハッキリとは語られなかったが・・・。

1作目で散々な目にあったかわいそうな女の子も、逞しく成長し過ぎました。

お父様の影響です。

プレイヤーの操作次第では、とんでもない女王様になります。

彼氏の将来が案じられます。

 

 コルヴォ・アッターノ

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1・2作目の主人公(プレイヤーキャラ)。エミリーのお父様。

サーコノス島からダウンウォールに出てきて王室護衛官になる。

その立場を利用して(?)ちゃっかり女王様と子供を作って、何だかんだで傀儡政権の体制を作る(1作目)。

今作の展開次第では娘に王位を取り戻し、自分は生まれ故郷に領主として凱旋するとか、デリラ以上の簒奪者じゃねえのコイツ?

という悪名高き男です。

 

 ジェサミン・カルドウィン

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ダウンウォールの前女王様。エミリーのお母様。

前作で開始早々ダウドに暗殺され、アウトサイダーによって魂が継ぎはぎの心臓に入れられコルヴォに渡される。

今作でも心臓に入れられて登場したが、邪魔になったら追い出される。

前作からずっと心臓に入ってたんだろうか?
 

 ミーガン・フォスター

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今作の船頭役。隻眼の隻腕とその姿は壮絶な過去を想像させる。

冷静沈着だがソコロフの身を案じる優しい面も持つ。

正体はミッション開始前に毎回ドレッドフル・ウェールを探索すると判明する。

スティルトン失踪時のごたごたで右目と右腕を失ったらしい。

ストーリーの展開次第では右目と右腕が復活するが、正史扱いでないのは次作をみれば明らか。

その次作では主人公として男前っぷりを遺憾なく発揮するシリーズ屈指の萌えキャラ。

 

 アントン・ソコロフ

医師で学者で発明家で画家という、この世界のダ・ヴィンチ

前作に比べると衰えたせいか、かなり丸くなった。

助け出した際は衰弱していたが、ミーガンの代わりに船頭役をするぐらいには回復する。

画家としての腕前は健在。かつてデリラを弟子にしていたらしい。

武器として使うクロスボウは彼の作品。

 

 デリラ・カッパースプーン

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今作のラスボス。

前女王様ジェサミンの腹違いの姉妹と自称しているが、心臓に入ったジェサミンの反応を見ると嘘ではない模様。

ダウドに殺されたが狂信的な信者たちによって復活を遂げた魔女。

復讐ついでに王位簒奪を企てるが、(エミリーを主人公にした場合)まさかの姪っ子に逆襲されるという役回り。

生まれの不幸を自分自身で最大化してしまった愚かな人。

敵としては魔女の攻撃魔法に加え、分身の術を使ってくるというチート野郎。

 

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虚無の世界から現実世界へ色々ちょっかいをだしてくる全ての元凶。

神のつもりでいるらしい。

結局今回の騒動って、デリラに自分の居場所を侵食され始めたのでエミリー(コルヴォ)を使って排除したってことでしょ?

 

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